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実務と資格
就職や昇格要件、地震のスキルアップのため等々、仕事に関係する資格は様々な種類があります。しかし実際に資格を取得してすぐに、スキルアップに繋がるものはなかなかないのでは・・・というのは私の実感です。
昇格要件の為の資格であればすぐに昇格といった結果があるのでしょうが、そうでない場合の資格というのはやはり「知識」であって、実際の業務で必要なのは「知恵」であるような気がします。
私はIT関連の企業に勤めていて、実際仕事に役立つであろうといくつか資格を取得しましたが、資格試験まではやはり勉強です。実際にそのジャンルを本格的に学習し始めたのは、合格後のことである方が多いのです。
それに試験と違って業務中は辞書やインターネットを使用したり、先輩にアドバイスをもらう事が可能なので「覚えている」といったことはさほど重要ではない気がします。もちろん学習を通して「分からないときは何を調べればいいのか?」といったインデックスは頭の中に入るので効率は上がります。
誰もが同じ基準で採点される資格の世界では取得するとある程度の知識やそのジャンルについての適正はあるのだな…といった見方はされるのでアピールの1つにはなりました。もちろんTOEICのように汎用的な英会話のスキルの資格は私の例にはあてはまらないかもしれませんが、やはり資格は勉強であり1つの基準でしかないというのが実情である気がします。
自分はあるジャンルに対して適正があるのか?といった指標をアピールするための資格試験はとても重要だと思います。